アンティーク感が魅力

アンティーク感が魅力

人生で一番の大きな買い物と言われる一軒家ですが、随所に自分のこだわりであったり、好みのテイストを取り入れたいと突き詰めてしまうもの。しかし予算の都合もあり、実情ではこだわりきれないのが悲しい所ではないでしょうか。
そんな時は、先ずこだわる優先順位の上位に、玄関の扉を持っていきましょう。玄関はその家の看板とも言えるポジションであり、家の総合的な雰囲気を決める重要なアイテムだからです。
例えば、深い茶色のシックな木製玄関ドアにしてみると、アンティーク調になり、家全体が一気に重厚感を増します。また木製玄関ドアは読んで字のごとく木から作られているため、木目を生かしたものだと特に自然の暖かみを感じられます。それによって無機質であるはずの家が、柔和なイメージに様変わりし、魅力溢れる家作りとなるはずです。
アンティーク感とは逆に、玄関扉を青や赤などの単色にすると、家全体がサイケデリックな印象になったりして、人それぞれ工夫も様々です。

おしゃれで利便性に優れた木製玄関ドア

玄関扉は、マイホームの顔のような役割です。扉のデザインはマイホームの雰囲気を大きく左右しますので、よく考えて選択したいところです。新しく住宅を建てる時、リフォームで玄関扉を変える際は、十分に時間をかけてデザイン案を検討しなければなりません。おしゃれでナチュラルな雰囲気を演出したい、そんな時は木製玄関ドアがベストです。木製玄関ドアは洋風のお宅にも、和風モダンの注文住宅にもマッチします。
木製玄関ドアは温かみのあるムードが自然と演出でき、また年月が経過しても古さを感じさせません。ビンテージジーンズのように、木製玄関ドアは経年変化がいわゆる独特の風合いを醸し出してくれます。見た目はレトロでアンティーク調でも、玄関扉としての使い勝手は十分です。最新の防犯対策が施されていたり、軽くて女性や子どもでも安心して開け閉めできる等、新型のデザインの物は利便性に優れています。巷で人気の素材と意匠という事もあって、多くの工務店やリフォーム専門会社が対応してくれます。